
ありがとうメッセージ詳細
【共同募金助成】聴覚障がい者向けの缶バッチ作成事業(上伊那要約筆記サークルまねき猫/伊那市)
2021年03月05日

- 団体名
- 上伊那要約筆記サークルまねき猫/伊那市
【活動内容 ありがとうメッセージ】
私たち上伊那要約筆記サークルまねき猫は、中途失調難聴者を対象に筆談やパソコンで音声情報を文字情報に変換してお届けする支援を行っています。
しかし、新型コロナウイルス感染拡大の影響で社会福祉大会等が中止され、難聴者へ文字をお届けする支援ができる場がなくなってしまっています。
現在、新しい生活様式でお店ではマスクの上ビニールテープが張られてしまいました。そして、ビニール袋の有無のコミュニケーションをとらなければならない状況です。
上伊那要約筆記サークルまねき猫では、「マスクで口元が隠れてコミュニケーションがとりづらくなっている中、支援することができなくなってきた人はどういった生活をしているのだろうか」という想いから、着用すれば自分が難聴者であることを毎回説明しなくてもいいような缶バッチを作成しました。
赤い羽根共同募金会を通じていただいたお金により300個の缶バッチを作成することができました。
ありがとうございました。
★赤い羽根共同募金はどんなことに使われるの?★
赤い羽根共同募金は、行政の手が届かない「小さな困ったこと」に使われています。
たとえば、あなたの住むAという市町村で募金をすると、その大切なお金はAという市町村の「困ったこと」に使われます。
赤い羽根は『この町を良くしたい』という意思ある募金です。
私たち上伊那要約筆記サークルまねき猫は、中途失調難聴者を対象に筆談やパソコンで音声情報を文字情報に変換してお届けする支援を行っています。
しかし、新型コロナウイルス感染拡大の影響で社会福祉大会等が中止され、難聴者へ文字をお届けする支援ができる場がなくなってしまっています。
現在、新しい生活様式でお店ではマスクの上ビニールテープが張られてしまいました。そして、ビニール袋の有無のコミュニケーションをとらなければならない状況です。
上伊那要約筆記サークルまねき猫では、「マスクで口元が隠れてコミュニケーションがとりづらくなっている中、支援することができなくなってきた人はどういった生活をしているのだろうか」という想いから、着用すれば自分が難聴者であることを毎回説明しなくてもいいような缶バッチを作成しました。
赤い羽根共同募金会を通じていただいたお金により300個の缶バッチを作成することができました。
ありがとうございました。
★赤い羽根共同募金はどんなことに使われるの?★
赤い羽根共同募金は、行政の手が届かない「小さな困ったこと」に使われています。
たとえば、あなたの住むAという市町村で募金をすると、その大切なお金はAという市町村の「困ったこと」に使われます。
赤い羽根は『この町を良くしたい』という意思ある募金です。