
使途選択募金
特定非営利活動法人 キッズウィルに寄付をする (オンライン)
使途選択募金
ながの「地域課題解決チャレンジプロジェクト」

まちを良くするためにワタシにできることを探そう!
放課後等デイサービスの療育の一環として取り組んでいるのが、野菜づくりです。現在の畑は手狭で作業ひとつにも大変苦労をしています。敷地内の古い建物を解体し、やさい畑を広げることにより多品種の野菜や収穫量も増やしたいと考えています。ぜひ皆様のご協力・支援をよろしくお願いいたします。
いただいた募金はこの活動につかいます!
4つのアクションプランを考えて行動する…持続可能な“ながの”のために!!
Action.1
農作業の基本

本格的「土づくり」で汗!
Action.2
タネから育苗

ポットにタネを植え育苗した本格的な農作業です
Action.3
待望の収穫

ポットから畑植え直し手入れして育てた喜びの収穫
Action.4
「食」して美味実感

苦労して自分たちが作ったからこそ味わえる「美味しい!」実感!

活動者のストーリー
R・O(キッズウィル「児童支援センター」)
野菜づくりのきっかけは、児童センター前の駐車場となっているところを自分で外構工事を行い、出た土の活用を考えた結果です。もともと大学は、農学部の出身ですのでその知識を実践しました。
畑の土台となる「土づくり」を子どもたちとフルイに掛けるところから始め、ポットに種を植え芽が出たら穴を掘りビニールをかけた育苗床を作り、「本当に芽がでるんだね!」と言いながら大事に育てました。
子どもたちは植物の生育を知識として知っていましたが、実際に水をくれたり手を掛けることで愛着も湧き、見て体験することでとても大事なことを感じ取ったと思います。
人と関わることができなかった子が、外に出てみんなで役割分担しながら作業をする。誰かを助けたり助けられたりしながら「人と関わり」協力して作業をする。高学年の子は率先して指示を出しリーダーシップを発揮。みんなで考え実行して、小さな達成感を得ることで自信がついたことも・・・。
「収穫し調理して食べることで、野菜を食べられなかった子が食べられられるようになったとか、自分で作ったものにはやはり感慨深いものがあるんだと見ていてそう思いました。」
苦労して植え育て収穫し、自分たちで作った野菜を食べる。すべての苦労と喜びをみんなで分かち合える達成感と自己肯定感を感じつつ、元気に成長していく姿を応援してください。
特定非営利活動法人 キッズウィルとは

キッズウィルとは、大町市において4つの障がい児通所支援施設で通所登録者約190人、1つの食堂と、年間約22,000食の高齢者向け配食サービス事業所を運営しているNPO法人です。
不登校・ひきこもりや貧困等の新しい社会課題に対し、フリースペースの運営や支援対象児等見守り強化事業などを行政から受託し、子どもたちの支援に包括的に取り組んでいます。
障がい児通所支援施設「児童支援センター」では、放課後等デイサービス、児童発達支援、保育所等訪問支援を提供しています。また障がい児相談支援事業所も併設しています。
不登校・ひきこもりや貧困等の新しい社会課題に対し、フリースペースの運営や支援対象児等見守り強化事業などを行政から受託し、子どもたちの支援に包括的に取り組んでいます。
障がい児通所支援施設「児童支援センター」では、放課後等デイサービス、児童発達支援、保育所等訪問支援を提供しています。また障がい児相談支援事業所も併設しています。
目標金額
1,000,000円
達成金額
706,303円
令和5年3月22日現在
募金受付期間
2023年1月1日から3月31日まで
この活動はこの団体が主催しています。