ありがとうメッセージ詳細

まちづくり・ボランティアミーティング2025 信州の未来をともに描く「大作戦会議」を開催しました。

2025年10月23日
まちづくり・ボランティアミーティング2025 信州の未来をともに描く「大作戦会議」を開催しました。

全体会:栗林知絵子様(NPO法人豊島子どもWAKUWAKUネットワーク理事長)の基調講演

団体名
主催:まちづくり・ボランティアミーティング2025実行委員会、(福)長野県社会福祉協議会、(福)長野県共同募金会      共催:(福)塩尻市社会福祉協議会
10月22日(水)、塩尻総合文化センターにおいて、まちづくり活動、地域福祉、ボランティア活動の実践者と応援支援者たちが集い、「子ども・若者とともに未来へ」「地域で活動を支える仕組みづくり」「広域でのネットワーク強化」を3本柱に、つながり、学び合い、未来を描く場として開催しました。

第3分科会では、「地域で活動を支える仕組みの充実に向けて」をテーマに、共同募金と社協会費などについて意見を交わしました。ファシリテーター 内山二郎様の進行のもと、塩尻市社会福祉協議会 市川渉様、長野市大岡地区住民自治協議会 Oooka森の学び舎 内田光一郎様・市河典子様、ポジ◎ラボ 丸山亜希様・丸山勇人様、長野県NPOセンター 会津順子様を登壇者としてお迎えし、インタビュー形式による事例発表と、円形の紙にグループ全員で意見を書き込む「えんたくん方式」によるグループワークを行いました。

事例発表では、共同募金や社協会費を「どのように活用してきたのか」「現状の課題」「今後に向けての取り組み」などについて、内山様のインタビューにより深掘りしました。
続くグループワークでは、➀共同募金・社協会費のイメージを住民がどう捉えているのか、②共同募金・社協会費の使いやすさや課題点、③未来に向けてどう充実させていくか、の3点を中心に意見交換を行いました。
第3分科会を通じて、共同募金・社協会費の意義を改めて確認するとともに、新しい時代に合わせた募金・会費のあり方を考える機会となりました。

また、塩尻市社会福祉協議会の見本市ブースにおいて共同募金にご寄付・ご協力くださいました皆様、そして、分科会の運営にご協力くださいました登壇者・参加者の皆様に、心より御礼申し上げます。
第3分科会:事例発表の様子

第3分科会:事例発表の様子

第3分科会:グループワークの様子

第3分科会:グループワークの様子

第3分科会:グループワーク発表

第3分科会:グループワーク発表